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新着情報
部落問題研究2023年2月号(No244)
「部落問題研究」No.244 <2023.2>
定価(1,163円税込み)+送料(学術刊行物:1冊なら63円)
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●論文
部落問題の解決過程における諸問題・・・川辺 勉
●研究評論
部落問題解決の歩みと同和行政施策を否定するラムザイヤー・・・石倉 康次
●書評を通して考える
「国民的歴史学運動」論の切実さとは何か?・・・大串 潤児
●国民的歴史学運動研究の課題と展望
―『戦後日本の文化運動と歴史叙述』をめぐって―・・・高田 雅士
●国民的歴史学運動からの問いを考える・・・原田 敬一
●書評
鬼嶋淳著『戦後日本の地域形成と社会運動―生活・医療・政治』・・・荻原 園子
●研究資料
部落問題文芸作品年表―大正篇・・・秦 重雄
●【声明】内閣府「日本学術会議の在り方についての方針は、日本学術会議の独立性の侵害につながりかねないとして、その再考を求めた日本学術会議の声明を支持します
●公益社団法人部落問題研究所理事会・研究委員会
●編集後記
※「部落問題研究」年間購読(4冊)もご検討下さい。 年間誌代:5,783円(送料無料)