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新着情報

         「部落問題研究」No.232 <2020.3>
           定価(本体1,058円+税)
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●近世の行倒片付、旅人病人対策の法的展開ー広島藩の場合ー・・・藤本清二郎
●村方文書からみた四国遍路への対応ー国元・宿泊・費用ー・・・町田哲
●近世社会の疫病罹患者の忌避と救済ー紀州藩領尾鷲組における「疱瘡」を事例としてー・・・酒井亜希子
●書評○猪飼隆明著『近代日本におけるハンセン病政策の成立と病者たちーハンセン病問題における自治の位置:同書第二部をめぐってー・・松岡弘之
●書評○吉見義明著『買春する帝国ー日本軍「慰安婦」問題の基底』・・・人見佐知子
●史料紹介○近世隠岐島流人の科口書(下、その1)・・・松尾寿


▼編集後記