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部落問題研究1985年4月号(No083)全国22
「部落問題研究」83輯<1985.4>
定価(本体 1,400 円)送料円
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===●-第22回部落問題研究者全国集会報告-
●基調報告
○日本の民主主義と部落問題研究の課題-歴史研究・・・青木孝寿
○日本の民主主義と部落問題研究の課題-最近の部落解放理論の状況と課題・・・真田是
○日本の民主主義と部落問題研究の課題-社会教育・社会啓発・・・井上英之
●歴史Ⅰ分科会
○城下町和歌山におけるかわた・非人制-元禄・享保期の到達点について-・・・藤本清二郎
○加賀藩における賤民支配・・・高澤裕一
●歴史Ⅱ分科会
○町村合併期の部落問題と「自由平権」主義・・・竹末勤
○天皇制確立期の部落問題-町村合併について-・・・鈴木良
●現状・行政分科会
○北九州市同和行政の現状と課題・・・瀬川負太郎
○同和行政の動向と課題・・・杉之原寿一
●運動と解放理論分科会
○解同新綱領の批判的検討・・・木戸季市
○二十一世紀を展望した部落解放運動のあり方・・・村崎勝利
●学校教育分科会
○教育行政と同和教育・・・室井修
○子どもの現状と同和教育の課題検討-Y市における同和地区生徒の高校進学の現状と教育上の課題-・・・小曽根隆
●社会教育と文化活動分科会の概要・・・中川晴夫・吉田茂