「部落問題研究」71輯<1982.7>
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===●－第19回部落問題研究者全国集会報告－
●開会の挨拶－統一テーマにかかわって･･･藤谷俊雄
●基調報告
○日本の民主主義と部落問題研究の課題－歴史研究･･･成澤榮壽
○日本の民主主義と部落問題研究の課題－現状･行政研究･･･杉之原寿一
○日本の民主主義と部落問題研究の課題－教育研究･･･梅田修
●歴史Ⅰ分科会
　○日本中世の身分制研究をめぐって－非人身分を中心に－･･･峰岸純夫
　○未解放部落の原初形態－共同体に関連して－･･･渡辺広
●歴史Ⅱ分科会
　○一九二〇年代の社会運動と部落問題－長野県の具体例－･･･青木孝寿
●行政･解放理論分科会
○兵庫における同和行政見直しと部落解放運動の課題･･･西脇忠之
　○大阪における同和行政の今後の方向について･･･松村晃一
　○同対審｢答申｣後の解放理論をめぐって･･･石倉康次
●学校教育分科会
　○子どもたちの基礎的な学力の実態と今日の課題－同和教育の課題を深めるために－･･･中野功
　○生徒の人権意識と部落問題学習･･･谷口幸男
●社会教育と文化活動分科会
　○地域における教育･文化活動の歩みと今日の課題･･･亀井千寿