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         「部落問題研究」26輯<1970.3>
        定価(本体 300 円)送料円
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===●ー第7回部落問題研究者全国集会報告ー
●開会のあいさつ・・・藤谷俊雄
●歓迎のあいさつ・・・難波英夫
●基調報告
○支配政策と部落問題・・・馬原鉄男
●特別報告
 ○狭山事件-裁判の現状・・・石田享
●歴史と運動分科会
○信州における近世「部落」の推移・・・塚田正朋
○『播磨国皮多村文書』にみる「部落」の推移について・・・稲田耕一
 ○水平社創立をめぐって・・・鈴木良
●現状と政策分科会
 ○東京都下の未解放部落の実態について・・・高山秀夫
 ○部落における健康の問題・・・小松寿子
●教育分科会
 ○社会教育面における戦後同和教育の歩み・・・村上博光
 ○「部落学校」の歴史と現代的課題・・・安川重行
 ○部落問題を自分のものにしていく学級づくり・・・原田覚次
●思想と文化分科会
 ○映画「橋のない川」をめぐる思想状況・・・北川鉄夫
 ○部落・沖縄・在日朝鮮人をめぐる思想状況・・・森田俊男
●部落問題入門講座(要約)
●集会記念・部落問題講演会
 ○開会のことば・・・木村京太郎
 ○あいさつ・・・阪本清一郎
 ○狭山事件の公正裁判を要求する・・・斎藤喜作
 ○部落問題と歴史・・・前田一良
●教科書検定制度に対する抗議
●家永教科書裁判に対する要請
●狭山事件の公正裁判を要求する決議