出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2020年6月号(第72巻6号)通巻936号
▼部落差別解消推進法」を理由にした新たな動向 梅田 修
=== 特集 ハンセン病 家族訴訟の勝利 ===
▼ハンセン病家族訴訟の勝訴とその意義 国宗 直子
▼ハンセン病家族に対する補償金制度の創設と今後の課題 増田 尚
▼ハンセン病家族の声に耳を澄まし、関係性の回復を 黒坂 愛衣
▼ハンセン病家族訴訟の勝訴にふれて―家族の証言― 黄 光 男
▼全療協運動とハンセン病問題の今 藤崎 陸安
▼論説 ヘイトスピーチの法規制について
―川崎市人権本条例にいたる経緯―神原 元
▼随想 脱原発への想い 樋口 英明
▼現地報告 検証・三次孤高事件―広島からの報告― 重岡 弐輿
▼連 載
○新連載 ビキニ事件は終わっていない(2)山下 正寿
○新潟平野(6) なかむらみのる/挿絵 小林 春規
○ごった煮人生をふり返って(24)成澤 榮壽
▼ 世界のくらしと文化 アメリカの日系移民(3)
「追憶の日」と日本町 ―その歴史から―松永 千紗
▼文芸の散歩道 夏目漱石作『行人』と家制度(下) ― 水川 隆夫
▼布絵・詩 ふるさとを恋う―フクシマを忘れない―(15)青田 恵子
▼編集室