出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2006年10月号(第58巻12号)通巻751号
▼高齢者直撃の悪性を正す運動を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・谷 勇男
===特集 いま、なぜ人権意識調査なのか===
○今、なぜ人権(意識)調査なのか・・・・・・・・・・・・・・・・・杉之原寿一
○大阪府「人権問題に関する府民意識調査」について・・・・・・・・・伊賀興一
○「京都市人権文化推進計画」と
「人権に関する市民意識調査報告書」について・・・・・・・・河野健男
○和歌山県 人権問題現況調査は人権侵害・・・・・・・・・・・・・・竹田政信
○関連資料
▼文化と人権 ―失明ハンセン病回復者の舌読に学ぶ―・・・・・・・・・・清水 寛
▼《動向》
〈教育〉教育研究全国集会2006
「子どもの人権と学校・地域・家庭」・・・・・野中博善
〈研究〉「地域に根ざし、平和と民主主義の未来を展望する教育」をテーマに
歴史教育者協議会第五八回全国大会開かれる・・・・・・小牧 薫
▼随想 醜悪さに抗うこと―子どもたちへの思いと重ねて―・・・・・・・・ひが のぼる
▼連載
○京都の景観―再生への模索 7
新・町家のひろがり(続き)・・・・・・・・・・・・・・・・・木村万平
○太田川の流れとともに 7
忘れ得ぬ人々―益田小えん先生と大黒房子夫人・・・・・・・・・中西はるゑ
○戦後同和行政の展開と支配政策 5
政府・自民党主導の同和対策事業特別措置法の制定経過(下)・・杉之原寿一
▼〈各地からの通信〉
高地県反戦平和の砦 山原健次郎資料室が完成
―落成祝賀会に三五〇名がつどう・・・・・・・・・・窪田充治
▼本棚 立命館100年史編集委員会編『立命館100年史 通史二』・・・・・・成澤榮壽
▼文芸の散歩道 『破戒』出版100年に当たって・・・・・・・・・・・・・・川端俊英
▼差別と向き合うマンガたち 31
マンガのメッセージ伝達方法
―どちらの方が「わかりやすい」か―・・・・・・・・・・・吉村和真
▼くらしと伝統的な食文化 2
滋賀は淡水魚 ナレズシの宝庫・・・・・・・・・・・・・・・堀越昌子
▼平和・人権・民主主義を考える第四二回全国高校生集会
▼第44回部落問題研究者全国集会案内
(注:10月28日~29日 於:京都 同志社女子大学今出川キャンパス)
▼編集室