出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年8月号(第57巻9号)通巻734号
▼伝統と靖国神社の出発点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩井忠熊
===特集 「人権擁護法案」の危険性===
○言論・メディア統制のなかの人権擁護法案・・・・・・・・・・・・・・・田島泰彦
○「国籍条項」による反動的修正でも法案の本質は変わらない・・・・・・渡辺久丸
○人権擁護法案をめぐる「部落差別」認識の検討・・・・・・・・・・・・奥山峰夫
○人権擁護法案は「解同」と自民党の大談合劇・・・・・・・・・・・・・植山光朗
▼インディアン信託財産裁判
―概要とアイヌ民族共有財産裁判への意味合い―・・・・・・・・・・手島武雄
▼〈現地報告〉
滋賀・栗東市 地下水汚染の原因除去を求め
巨大な産廃処分場とたたかう住民・・・・・・・・・・高谷 清
▼自民党改憲『要項』の示すもの
―私たちをどこへ導こうとするのか―・・・・・・・・・・・小川 武
▼弓矢裁判(高裁)の完全勝利をめざして
三重の偏向教育を正そう・・・・・・・・・・・・・・・前島格也
▼2005年社団法人部落問題研究所・通常総会開催される
▼随想 現代中国歴史教科書を読む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井口和紀
▼連載
○戦争と女性 5
野放しにされる政治家の暴言・・・・・・・・・・・・・・・・・西野瑠美子
○講座 教育基本法改正を考える 第五回
教育基本法のどこを、どう変えようとしているのか・・・・・土屋基規
○土佐の半世紀をふり返って 第五回
掩体壕は非戦の「語り部」
―戦争遺跡の文化財指定を―・・・・・・・・・・・・・・・窪田充治
▼差別と向き合うマンガたち 17
江戸の無名人 ― 市井を見る眼 ―・・・・・・・・・・・・・田中 聡
▼釜山通信(4) 倭館跡地を歩いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金津日出美
▼世界の人権問題 ウズベキスタンの日本人捕虜
― 戦争と人権 ―・・・・・・・・・・・・・・・・藤野達善
▼わが作品を語る 『ナチスの国の過去と現在』
ドイツの鏡に映る日本・・・・・・・・・・・・・・望田幸男
▼文芸の散歩道 幕末の志士と明治の元勲と
― 夏目漱石と明治を歩く(2)・・・・・・・・・・・水川隆夫
▼本棚 東上高志著『教師の仕事の「基礎・基本」』・・・・・・・・・・・・住岡英毅
▼読者のページ
○人権の奪還を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小笠原政子
○JR西会長が「教育委員」だった!・・・・・・・・・・・・・・・・・室谷光彦
▼編集室