出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年7月号(第57巻8号)通巻733号
▼人権擁護法案の国会提出は許されない・・・・・・・・・・・・・・・・・・奥山峰夫
===特集 「教育改革」のゆきつくところ
○「教育改革」のゆきつくところ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・市川純夫
○学寮テストを考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・助野公彦
○「総合的な学習の時間」の創造と文科省・・・・・・・・・・・・・・・岡本 茂
○「習熟度別指導」で学力は保障されるのか・・・・・・・・・・・・・・井上治夫
○「父母との共同」の取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤井貫之
▼〈現地報告〉
○兵庫県 八鹿高校事件三〇周年記念行事
人権と民主主義守る運動いよいよ本番・・・・・・・・・・・前田 武
○滋賀県近江八幡市
「解同」への市補償金は違法 大津地裁で判決・・・・・・・小川廣司
▼自民党改憲『要項』の示すもの
―私たちをどこへ導こうとするのか―・・・・・・・・・・・小川 武
▼国際化に逆らう「東京都管理職任用差別事件」最高裁大法廷判決・・・・・・渡辺久丸
▼《動向》
〈運動〉社団法人 兵庫人権問題研究所のいまとこれから・・・・・・・村上 保
〈研究〉5000人をこえる熱気につつまれた五・三憲法集会・・・・・・・小林 宏
▼随想 NHK番組「改ざん」問題の今・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂上 香
▼連載
○戦争と女性 4
靖国神社と「つまずきの石」・・・・・・・・・・・・・・・・・西野瑠美子
○講座 教育基本法改正を考える 第四回
教育基本法のどこを、どう変えようとしているのか・・・・・土屋基規
○土佐の半世紀をふり返って 第四回
地域に不抜の民主勢力を
―自由民権・生活綴り方・勤評・安保―・・・・・・・・・・窪田充治
▼釜山通信(3) 釜山に残る日本の記憶・・・・・・・・・・・・・・・・・金津日出美
▼差別と向き合うマンガたち 16
「黒人描写問題」の問題はどこにある
―「人種」について考える・・・・・・・・・・・・・・・・吉村和真
▼世界の人権問題 ドイツの大学での学費徴収をめぐって・・・・・・・・・・倉田原志
▼わが作品を語る 『よみがえる青春』と『教育はどこへ行く?』・・・・・・室谷光彦
▼文芸の散歩道 「いのちの初夜」と「破戒」・・・・・・・・・・・・・・・川端俊英
▼会員談話室 長男の責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南野昭雄
▼第54回「人権と部落問題」全国夏期講座案内
(注:7月28日~29日)於・京都教育文化センター)
▼夏期講座を語る夕べ―最終回記念レセプション案内
▼編集室