出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年5月号(第57巻6号)通巻731号
▼「九条の会」の広がりの中で「滋賀・九条の会」発足・・・・・・・・・・・川端俊英
===特集 アイヌ民族共有財産裁判===
○「アイヌ民族共有財産裁判」って何だろう・・・・・・・・・滝沢 正・大脇徳芳
○地裁・高裁での取り組みと判決の特徴、今後の課題・・・・・・・・・・大脇徳芳
○北海道知事広告は虚偽である
―共有財産の調査は十分に行われていない・・・・・・・・・・・・滝沢 正
○原告団の証言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小川隆吉・鹿田川見
○資料
▼弓矢人権裁判控訴審に向けて、三・二一総会と弁護団報告・・・・・・・・・国広悦正
▼〈現地報告〉
京都府井手町 同和行政終結、ガラス張り、民主的な町づくりを・・・・谷田みさお
▼《動向》
〈教育〉第70回どの子も伸びる研究会全国集会(和歌山・太地町)
まさに、元気、勇気、活気、根気を分かち合う集会・・・・・河瀬哲也
〈教育〉2004年度 京都の人権と教育を考える研究交流集会開催される
「京都高人研」第一四回定例研究集会・・・・・・・・・・・中野 功
〈教育〉日本国憲法・教育基本法守れ!
▼随想 戦争と差別の時代を通って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤野高明
▼新連載
○戦争と女性 2
司法に遠ざかる正義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西野瑠美子
○講座 教育基本法改正を考える 第二回
教育基本法はどうしてできたのか・・・・・・・・・・・・・土屋基規
○土佐の半世紀をふり返って 第二回
ビキニの海は忘れない
―人権・民主主義・平和に関する高校生の自主活動―・・・・・窪田充治
▼釜山通信(1) 大学事情編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金津日出美
▼差別と向き合うマンガたち 14
証言としてのマンガ―原爆の記憶と向き合う―・・・・・・・・・田中 聡
▼世界の人権問題 女性も男性も幸せになる社会・・・・・・・・・・・・・・上掛利博
▼文芸の散歩道 蔑視への反逆の果て―松本清張『目の壁』―・・・・・・・渡辺巳三郎
▼わが作品を語る 『アイヌ共有財産裁判』・・・・・・・・・・・・・・・・小笠原信之
▼会員談話室 「平成の百姓一揆」千曲市民燃ゆ・・・・・・・・・・・・・・高井一郎
▼読者のページ 輝け、夜間中学・定時制高校・・・・・・・・・・・・・・・室谷光彦
▼編集室
▼第五四回「人権と部落問題」全国夏期講座(最終回)のご案内
(注:7月28日~29日)於・京都教育文化センター)