出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年4月号(第57巻5号)通巻730号
▼教師を生きる ―故荻野先生の公務災害認定される・・・・・・・・・・・・八木英二
===特集 生きる権利===
○現在日本の国民生活擁護運動とその意義・・・・・・・・・・・・・・・二宮厚美
○過労死・過労自殺とのたたかい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今中正夫
○「人間としての尊厳」を掲げ―労働相談の取り組みから―・・・・・・・田中 徹
○多重債務者の法的救済について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・門田直幸
○年金生活者の現状とたたかい
―憲法二五条の改悪を許さないたたかいを―・・・・・・・・・・・田中穣二
▼〈現地報告〉
○福岡県 同和高度化融資のあきれた実態・・・・・・・・・・・・・・植山光朗
○大阪府大東市 「同和行政」から「人権行政」へ
―何がどう変わったか―・・・・・・・・・・・日本共産党大東市会議員団
▼〈緊急報告〉
○人権擁護法案の政治的妥協は認められない
―「差別」を口実に言論抑圧温存の如何なる「修正」も反対―・・・新井直樹
○国会での攻防から浮かび上がった人権擁護法案の本質・・・・・・・・井上哲士
○人権擁護法案の再提出に強く反対する・・・・・・・・・日本新聞労働組合連合
▼随想 ザゼンソウの花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮本阿伎
▼新連載
○戦争と女性 1
メディアの暴力―「世界の注目 日本の沈黙」―・・・・・・・・西野瑠美子
○講座 教育基本法改正を考える 第一回
教育基本法改正問題の状況・・・・・・・・・・・・・・・・土屋基規
○土佐の半世紀をふり返って 第一回
「きけわだつみのこえ」と日本国憲法
―ニコバル諸島と木村久夫と西山竜平・・・・・・・・・・・窪田充治
▼「差別と向き合うマンガたち」の目指すもの
―一年目の整理と二年目の抱負―・・・・・・吉村和真・田中 聡・表 智之
▼差別と向き合うマンガたち 13
マンガの顔から見えるもの
―写真の普及とマンガの関係―・・・・・・・・・・・・・・・吉村和真
▼世界の人権問題 教科書問題から日中間の若者交流へ・・・・・・・・・・・辻 健司
▼《動向》
日高教「高校教育シンポジウム」岡山で開催される・・・・・・・・・・工藤 毅
▼わが作品を語る 高田 健著『護憲は改憲に勝つ』
日々、市民運動に奔走する中で生まれた新著・・・・・・高田 健
▼会員談話室 山原健二郎著『満天の星』150余名に捧げた弔辞集・・・・・・佐藤匡子
▼編集室