出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年12号(第57巻14号)通巻739号
▼テロ特措法の延長と自民党の憲法改悪試案の発表・・・・・・・・・・・・・・上田勝美
===特集 ねらわれる憲法二四条===
○現代改悪論における二四条改変構想
―いま、なぜ二四条がねらわれるのか―・・・・・・・・・・・・・・立石直子
○なぜねらわれるのか「九条と二四条」
―女性「九条の会」とシンポジウム―・・・・・・・・・・・・・・・井上美代
▼言論・内心を脅かす条例の横行
―人権救済条例(鳥取県)と街頭宣伝規制条例(広島県)―・・・・・・新谷一幸
▼憲法九条とアジアの平和・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高 賛侑
▼戦争体験を通じて憲法九条の意義を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・重信メイ
▼真田 是先生を偲ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石倉康次
▼〈現地報告〉
○奈良県 中小企業高度化資金不正融資事件その後・・・・・・・・・・・今井光子
○愛知県 《フジチク不正》崩れはじめた「解同」食肉利権・・・・・・・林 信敏
▼国民融合全国会議三〇周年
交流集会・レセプション・総会開催される・・・・・・・・・・・・・小林 宏
▼随想 私は小泉首相を逃しはしない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・天木直人
▼連載
○戦争と女性 9
思想を処罰する時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西野瑠美子
○講座 教育基本法改正を考える 第九回
生徒、父母の参加と共同による学校づくり・・・・・・・・・・土屋基規
○土佐の半世紀をふり返って 第九回
自由は土佐の山間より発したり
―今もつづく私たちの自由民権運動―・・・・・・・・・・・・窪田充治
▼世界の人権問題 ベトナムの女性の家庭内での性別役割について・・・・・・・小牧容子
▼差別と向き合うマンガたち 21
「誤読」と説明責任(1)
―西原理恵子『まいにち母さん』問題・・・・・・・・・・・表 智之
▼〈各地からの通信〉
『和歌山の部落史』問題と「人権研究所」への
和歌山県の不正支出疑惑・・・・・・・・・雑賀光夫
▼《動向》
〈研究〉第二回地域人権問題全国研究集会・・・・・・・・・・・・・・植山光朗
▼文芸の散歩道 「部落問題文藝の提唱」をした融和運動家
『楠本寛遺稿追悼集』・・・・・・・・・・・・・・・・秦 重雄
▼会員談話室 『滋賀県学徒勤労動員の記録』を書いて・・・・・・・・・・・・水谷孝信
▼読者のページ ハンセン病検証会議特集を読んで・・・・・・・・・・・・・・佐渡娑智子
▼編集室
▼第七一回どの子も伸びる研究会全国集会