出版・刊行物
新着情報
誌名『人権と部落問題』 2004年2月号(第56巻2号)通巻713号
▼「強い日本軍」の神話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩井忠熊
===特集 子どもの権利
○子ども期を奪われた日本の子どもたち
―第二回市民・NGO報告書を作る会の活動―・・・・・・・・・・・・・・・・・・三宅良子
○子ども期を奪う連鎖を断ち切れ―子どもの生の声を国連へ―・・・・・・・・山下淳一郎
○子どもの権利を保障するために―川崎市の条例をめぐる問題点・・・・・・釋 鋼二
○みんなでつくろう高知の「子ども条例」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山下正寿
○子育ての責務を押しつける「松山市子ども育成条例」をめぐって・・・・・・・山本万喜雄
▼《現地報告》
○住民裁判を通じて見た京都の同和行政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井関佳法
○各地で「研究集会」開催される
・「地域人権」の課題と地域住民運動の在り方を探求(茨城)
・二一世紀を人権と民主主義、住民自治を花開かせるために(山口)
・「部落問題の現状と今日の課題」で講演(栃木)
・後援団体を広げ、人権学習を県民とともに(福岡)
・「今こそ子どもたちに人権としての学習権の保障を」(岡山)
・部落問題とハンセン病問題から教訓とすべきものは(神戸)
・喜んで生き続けたい地域づくり(広島)
▼ずいそう 草の根の力で戦争屋にノーを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡本 康
▼連載
○ファインダーの向こうに見えたもの
十二月八日のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寺島萬里子
○映画に学ぶ社会と人生 (11)権力犯罪を告発する名画
『芙蓉鎮』『キリング・フィールド』
『真実の瞬間』『KT』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛知松之助
○自立への歩み 村上誠子の半生 11
差別と不当弾圧に抗して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芝 房治
○ある憲法学者のあゆみ 11
第四章 比較憲法の試み Ⅲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川正安
▼世界の人権問題
ロシア憲法10年と立憲主義への途・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹森正孝
▼《動向》
〈教育〉平和・人権・民主主義を考える
第三九回全国高校生集会開かれる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田英範
▼本棚 河瀬哲也著『学ぼう!生かそう!教育基本法』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上治夫
▼文芸の散歩道 「水平の行者」と「水平」に収録された作品・・・・・・・・・・・・・・・・桑原 律
▼ハンセン病元患者に対する宿泊拒否問題についての見解・・・・・・部落問題研究所理事会
▼編集室