出版・刊行物
新着情報
誌名『人権と部落問題』 2003年9月号(第55巻10号)通巻707号
▼学問の自由と大学の自治の危機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅田 修
===特集 再び人権擁護法案を考える===
○人権擁護法案のねらっているもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村下 博
○新自由主義的社会再編と新手の国民管理
―人権擁護法案、個人情報保護法、
青少年有害社会環境対策基本法案のねらい・・・・・・・・・・・・・・・・碓井敏正
○メディアは人権擁護法案反対を貫けるか
―有事法制で人権軽視に追い込まれるジャーナリズム―・・・・・・・・・・・・・桂 敬一
○「不当な差別」の恣意性を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新井直樹
▼学校の可能性―開かれた学校が「社会力」をはぐくむ―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・近藤秀敏
▼現地報告 滋賀県
脱皮追求、団体補助金の「返還」裁判
―解同と追随「行政」を許さないたたかい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木勉一
▼ずいそう 対等・信頼の共同の力で、新しい医療のあり方を・・・・・・・・・・・・・・・・・高津 司
▼連載
○ファインダーの向こうに見えたもの
木槿―無窮花(ムグンファ)のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寺島萬里子
○映画に学ぶ社会と人生⑥ユダヤ人虐殺を告発した名画
『戦場のピアニスト』『コルチャック先生』
『アウシュビッツの女囚』『ショアー』『灰の記憶』・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛知松之助
○自立への歩み 村上誠子の半生 6
決断のとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芝 房治
○ある憲法学者のあゆみ 6
第二章 法社会学とマルクス主義科学Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川正安
▼世界の人権問題
ラテンアメリカにおけるグローバリゼーション下の人権侵害
―メキシコ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北条ゆかり
▼第五二回「人権と部落問題」全国夏期講座開催される
▼文芸の散歩道
「宿命的因果論」の文芸
宇野浩二と川島米二の作品酷似の謎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・桑原 律
▼第四一回部落問題研究者全国集会のご案内
(注:10月25日・26日 於:龍谷大学大宮キャンパス)
▼編集室