出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2003年1月号(第55巻1号)通巻698号
▼人権擁護法に反対する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成澤榮壽
===特集 『心のノート』の検証
○『心のノート』の特集にあたって
○『心のノート』の危険性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野田正彰
○『心のノート』に対して抱く重い危惧・・・・・・・・・・・・・・・・・・高垣忠一郎
○『心のノート』教育行政上の問題点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・室井 修
○子供の未来に必要なもの―『心のノート』と教育基本法・・・・・・・・・・辻健司
▼《論説》 生活福祉貸付金制度の展望
多重債務者との関わりの視点から・・・・・・・・・・・・・・・佐藤順子
▼現地報告 和歌山県
同和教育終結への取り組みと「人権教育」・・・・・・・・・・・・谷口幸男
▼《動向》 同和行政・同和教育の終結を求める滋賀県連絡会
残された課題の解決に向けて新たな出発・・・・・・・・・・・・・鈴木勉一
▼ずいそう 布川事件つれづれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤光政
▼連載
○映画で見る子供の権利 №10 『屋根』『永遠と一日』
『僕の村は戦場だった』『赤ひげ』・・・・・・・・丹波正史
○川端分館の頃・私の自伝的な回想(その10)
三人の研究者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東上高志
○ファインダーの向こうに見えたもの
生き続ける伝統産業・・・・・・・・・・・・・・・・・・寺島萬里子
▼世界の人権問題 その9
エストニア・ラトヴィアにおけるロシア系マイノリティの人権問題・・・橋本伸也
▼第四〇回部落問題研究者全国集会報告
(注:2002年10月26日~27日 於:京都市 龍谷大学大宮キャンパス)
全体会(植山光朗)・第1分科会 歴史Ⅰ(加藤宏文)・第2分科会 歴史Ⅱ(福島幸宏)
第3分科会 現状分析・理論(村下 博)・第4分科会 教育(鎌田伸一)
第5分科会 文芸(住田利夫)
▼文芸の散歩道
『破戒』にまつわる死の影・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川端俊英
▼本棚 博識と熟考の書『部落問題文芸素描』住田利夫著・・・・・・・・・・・・秦 重雄
▼編集室