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『人権と部落問題』 2009年9月特別(第61巻11号)通巻792号
===特集・住民自治と同和行政の終結===
▼広がる人権意識と特別対策の終結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尾川昌法
○埼玉県 「解同」の巻き返しの中で終結の見通し不透明な埼玉県の現状・・・三枝茂夫
○神奈川県 県における同和行政分野の到達点と経緯・・・・・・・・・・・・森岡忠生
○三重県 新松阪市長誕生で「同和」は変わるか・・・・・・・・・・・・・・久松倫生
○高知市 見えてきた「同和行政」完全終結・・・・・・・・・・・・・・・・中田 宏
○徳島県 人権に関わる行政・教育の現状について・・・・・・・・・・・・・西野敬信
○鳥取県 鳥取県内における同和問題の現状と課題・・・・・・・・・・・・・田中克美
○島根県 権利意識の高揚をめざす主体の形成を・・・・・・・・・・・・・・片寄直行
○大分県 大分県における「人権教育」の問題・・・・・・・・・・・・・・・岩男洋喜
○大阪市 なぜ、いま、解同と大阪府は「同和実態把握」にこだわるのか
―学力テストを利用した同和実態把握(丁実態把握)強行の意図と破綻―
・・・・・・・・・・・・・・伊賀 興
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▼(資料)
○先住人民の権利に関する国際連合宣言
○平成18年北海道アイヌ生活実態調査報告書(抄録)
▼(年表)部落問題をめぐる動き(2008年4月から2009年3月)
▼2008年度部落問題研究所定期誌総目次
『人権と部落問題』『部落問題研究』『どの子も伸びる』
▼2008年度部落問題研究所刊行・文献目録