出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』2024年2月号(第76巻2号)通巻980号
▼巻頭言 パレスチナ問題をどう考えたらいいの? ・・・ 岩佐 英夫
随想 水曜日に夜廻りに行く理由 ・・・ 松中 みどり
=== 特集 アイヌ民族の権利―サケ捕獲権確認裁判 ===
▼サケ捕獲権確認訴訟の現状と国際連帯の流れ ・・・ 市川 守弘
▼近世におけるアイヌのサケ漁業 ・・・ 榎森 進
▼国際シンポジウム「先住権としての川でサケを獲る権利」
―ラポロアイヌネイションのたたかい― ・・・ 殿平 善彦
▼資料 国際シンポジウム「先住権としての川でサケを獲る権利」
2023ラポロ宣言(2023年11月30日)
▼先住民族アイヌを学ぶ―人の多様性が認められる社会へ― ・・・ 石川 康宏
▼私自身のアイヌ ・・・ 藤戸 ひろ子
▼世界のくらしと文化 アフガン③
中村 哲さんの業績 ・・・ 西谷 文和
▼本棚
山田 稔著『人はみな 人と接して 人となる』 ・・・ 川本 治雄
▼連載
○天地人を詠む―季語が生まれた日本列島(11) ・・・ 尾池 和夫
○核兵器のない未来へ―躍動する若者たち(11) ・・・ 佐藤 優
○黒潮は流れてやまず―高知人権共闘会議のたたかい
五 高知市政の歪み是正のたたかい3 ・・・ 鎌田 伸一
○国民融合路線が地域を変えた―広島の30年の歩み(3) ・・・ 重岡 式輿
▼第61回部落問題研究者全国集会(2023年10月28日~29日)の報告
全体会(小村和義)/歴史Ⅰ(間瀬久美子)/歴史Ⅱ(杉谷直哉)/
現状分析・理論(河野健男)/教育(川辺 勉)/思想・文化(小原 亨)
定価:660円(税込)+送料(第三種料金:1冊なら79円)
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