出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2008年11月号(第60巻13号)通巻780号
▼思考停止状態の裁判所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤佳久
===特集 ハンセン病問題基本法をめぐって===
○ハンセン病問題基本法制定の意義と今後の課題・・・・・・・・・・・・徳田靖之
○日本におけるハンセン病の歴史と現況・・・・・・・・・・・・・・・・並里まさ子
○世界的視野で見たハンセン病問題
―より深くハンセン病問題を理解するために―・・・・・・・・・・和泉眞蔵
○ハンセン病問題と岡山県・瀬戸内市議会の取り組み・・・・・・・・・・木村晴子
○ハンセン病療養所の現状と今後の課題・・・・・・・・・・・・・・・・高瀬重二郎
▼論説 夏目漱石と憲法九条
―『猫』『幻影の盾』『趣味の遺伝』を中心に―・・・・・・・・・・水川隆夫
▼随想 戦争とロマン・ロランのノーベル文学賞・・・・・・・・・・・・・・宮本ヱイコ
▼追悼 良心と人間性を大切にした鈴木二郎先生・・・・・・・・・・・・・・成澤榮壽
▼連載
○つれもていこら―南紀からの便り
十一、映画『ふるさとをください』の白浜における上映活動
・・・・・・・・・・・・木下延秀
○連載 「解同」裁判四十年―到達点と課題―
十一、部落民宣言の強要、執拗なプライバシー侵害の一橋小事件
― 自治省も否認した川島町議除名事件・・・・・・・・・石川元也
▼文芸の散歩道
西光万吉著『五万日の日のべの話』をめぐる「謎」とその周辺・・・桑原 律
▼世界のくらしと文化 モンゴル国 2 モンゴル遊牧民の自然観
―自然に対する畏怖とナーダム・・・・・・・・・・・・・・・風戸真理
▼講座「住民自治と同和行政の終結」に参加しよう
▼人権・民主主義を考える第四四回全国高校生集会
▼編集室