出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2008年10月号(第60巻12号)通巻779号
▼希望と怒りの夏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木戸季一
===特集 鼎談 戦後日本の思想状況と部落問題
―仏教の動向に触れて―
出席者 山科三郎(哲学者)
日隈威徳(宗教学者)
成澤榮壽(部落問題研究所)
▼《動向》
○「歴史に学び、平和な世界を」をテーマに
歴史教育者協議会第六〇回全国大会 in 東京・・・・・・・・小牧 薫
▼〈各地からの通信〉
○兵庫県伊丹市 同和行政・同和教育解消への前進が・・・・・・・・前田昌彦
▼随想 「鬼の今昔」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大槻光勲
▼連載
○美術家の横顔 7
女性洋画家の先達、イコン作家の山下りん・・・・・・・・・成澤榮壽
○つれもていこら―南紀からの便り
十、いま、わたしは・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下延秀
○連載 「解同」裁判四十年―到達点と課題―
十、大衆的裁判闘争の記録、解同暴力糾明裁判
― 一審で勝利を確定させた広島県三次市八次小事件・・・石川元也
▼文芸の散歩道
夏目漱石著『満漢ところどころ』の再検討・・・・・・・・・・・秦 重雄
▼世界のくらしと文化 モンゴル国 1 見えない差異
―モンゴルの言語とモンゴル人の名前から・・・・・・・・・風戸真理
▼第四六回部落問題研究者全国集会の案内
▼編集室