出版・刊行物

新着情報

▼「従軍慰安婦」問題と教科書
▼特集/子どものいのちを輝かせるために
 ○いのちを強くし、いのちを輝かせる教育
  ―子どもと教師の人権確立のために―・・・増山  均
 ○子どもにとっての食生活の意味・・・安藤 節子
▼部落の現状は いま
 ○高知県における部落問題解決の到達段階
   ―同和教育・啓発、「同和保育」の問題点―・・・西村 導郎
▼現地報告
 ○同和行政・教育の終結をめざして―高知県人権共闘会議の取り組み―・・・鎌田 伸一
▼各地からの通信
 ○群馬/平和と人権と民主主義発展のために
      ―「人権シンポジウム」へのとりくみ―・・・原田 覚次
 ○和歌山/歴史の真実を明らかにすることはむずかしい・・・池田 孝雄
▼これは国民融合論ではない・・・畑中 敏之
▼ずいそう
 ○「反戦平和」の真価を問い直すとき・・・淺井 基文
▼連載
 ○部落問題研究所の50年(5) 戦後初期の部落問題の明と暗・・・東上 高志
 ○ある被爆者の生涯から(15) 年季奉公(3) 唐瘡と花柳病・・・川田  笋
 ○部落解放運動とわたし
    北の大地に輝いて生きて(4)・・・内海ハル子
▼動向
 ○教育・96全教部落問題学習交流集会開催される・・・工藤  毅
 ○運動・第25回部落問題全国研究集会、岡山で開く・・・中島 純男
▼漫々録/検証軸というヘンなものさし・・・瀬川負太郎
▼本棚
 ○河瀬哲也著『「いじめ」克服は授業実践で』・・・藤岡 貞彦
 ○丹波正史著『21世紀への創造―運動の将来像を探る―』・・・畦地 享平
▼わが作品を語る
 ○白鳥の歌ならねど わが最終詩集『追憶の回廊』・・・手塚  亮
▼第27回東日本部落問題研究集会(8・24~25 於千葉県野田市)ほか
  1996年夏の関係諸集会あんない
▼第34回部落問題研究者全国集会開催要項(10・26~27 於京都市)
▼編集室
▼表紙・朝光  功/カット・佐古田好一