出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1996年7月号(第48巻7号)通巻607号
▼「生きる力」と「ゆとり」
▼===特集 注目したい高知の動き<その2>
○座談会 やっぱり、高知がおもしろい―解同・自治労の野合を断ち切って―
・・・山下伊都子/豊島美代子/中越 靖起
/西村 導郎/窪田 充治 司会・構成 東上 高志
○長浜の「教科書無償のたたかい」に思う・・・宮本 儔
▼現地報告
○「同和対策事業」の終結から5年―和歌山県南部町―・・・柳田 孝二
○「同和行政の終結」求める市民の勝利―大東市の市長選挙―・・・小松 正明
○県立図書館で何がおこっているのか<その2>―とりくみと調査結果―・・・前島 格也
▼「地域社会における権利憲章」づくり・・・丹波 正史
▼各地からの通信
○茨城/教育条件整備にかかわる茨城のとりくみ・・・鈴木 健一
○広島/まちがった運動がこじらせた結婚・・・重岡 式輿
▼ずいそう
○ご近所の「革新和菓子屋」さん・・・冨士眞奈美
▼連載
○部落問題研究所の50年(4) 戦後初期の部落問題の虚像と実像・・・東上 高志
○ある被爆者の生涯から(14) 年季奉公(2) 赤貧・・・川田 笋
○部落解放運動とわたし
北の大地に輝いて生きて(3)・・・内海ハル子
▼動向/教育
○第20回大学同和教育研究会報告・・・梅田 修
○第60回どの子も伸びる研究会全国集会を終えて・・・河瀬 哲也
▼夏期講座で会いましょう!
○全体集会・基調提案 いますべきこと、してはならないこと・・・東上 高志
○全体集会・基調提案 特別措置の終結と行政・運動の課題・・・杉之原寿一
▼漫々録/戦友と友だちの間・・・瀬川負太郎
▼わが作品を語る/『子どもが心を開くとき―詩の生まれる教室―』・・・植田かおる
▼第45回全国部落問題夏期講座ごあんない(7・29~30 於大阪市)
▼おわびと訂正
▼編集室
▼表紙・朝光 功/カット・佐古田好一