出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1995年7月号(第47巻7号)通巻593号
▼調査結果をみる視点
▼===特集 徳島の同和教育
・座談会・徳島県の同和教育をめぐって
・・・中西 定雄/中内 輝彦/田渕 豊/宮崎 勘十/喜多 啓二
/司会・東上 高志
・郡里教育と木下重信先生に学ぶ・・・藤田 博子
▼人種差別撤廃条約について(1)・・・大竹 秀樹
▼現地報告
・いわゆる「差別投書」と三重県行政の対応・・・宮木 剛
・福岡県岡垣町、同和対策(物的)事業の終結完了記念祭を開催・・・細川 光利
・「部落解放基本法」をめぐる動き・・・橋本 一
▼各地からの通信
・大阪/阪神大震災チャリティーコンサート「ひまわり」開く・・・喜多 信子
・広島/教育現場で特定路線の偏向「活動」・・・重岡 式輿
▼ずいそう・好きな言葉・・・梅原 麦子
▼連載
・戦後50年、人権と民主主義を考える(4)
日本国憲法と積極的平和主義の思想・・・碓井 敏正
・ある被爆者の生涯から(4)
軍都・広島(1) 軍都・広島の形成・・・川田 笋
・部落解放運動とわたし(4)
革新・民主の伝統は地域民主主義確立の土壌・・・塚本 景之
▼動向
・運動・人間らしさをもとめて国際連帯の前進を・・・新井 直樹
・部落問題解決へ確信が広がった「市民集会」成功・・・中野 宏之
▼漫々録・オウムと「同和晗」教育・・・瀬川負太郎
▼本棚
・「差別」とメディアの自己規制・・・吉開那津子
・同和教育の終結と新しい展開・・・岩辺 泰吏
・「部落史」の終わり・・・小牧 薫
▼わが作品を語る・『ウサギたちが渡った断魂橋』・・・山田 盟子
▼私はこう考える・「もうやめよう自主的民主的同和教育」に賛成・・・鎌田 伸一
▼夏期講座で会いましょう