出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1993年9月号(第45巻10号)通巻568号
▼「条例」「宣言」問題と科学的現状認識の重要性
▼===特集 90年代後半の同和教育
・座談会・90年代後半の同和教育
―同授研の再発足と教職員組合の役割―
・・・佐古田好一/村橋 端/谷口 幸男/鎌田 伸一
/河瀬 哲也
・「革新」こそ教育の本質・・・三上 満
▼大学の自治と「解同」協力決議の否定・・・鈴木 健
▼現地報告・福岡県における「差別規制条例」制定をめぐる攻防・・・植山 光朗
▼「校長せんせ、たよりにしてますがな」
―地域の自立と新米校長の自立―・・・近藤 幸
▼いのちとくらしを守って 耳原病院とともに38年有余(3)・・・長田 平
▼各地からの通信 茨城/奈良/大阪/広島
▼ずいそう・子どもの詩から・・・岡本 博文
▼連載
・子どもの可能性を探る(5)
「子ども調査」の活用を考える―高校の場合―・・・村橋 端
▼望ましい教師像をもとめて(6) 教師が育つ職場・・・辻 多喜雄
▼動向
・教育・平和と民主主義をめざして活発な討論
―歴教協第45回京都大会に1460名が参加―・・・小牧 薫
・運動・「青年の旅93」
―香川県直島で環境問題をサブテーマに―・・・藤谷 剛
▼わが作品を語る・『父さんのシルクロード』・・・佐藤貴美子
▼最近の読書から・『夢を食いつづけた男』・・・宮木 剛
▼漫々録・禁句が終戦特番をつぶした・・・瀬川負太郎
▼本棚・回想の馬原鉄男/馬のせなかで・・・芦田 文夫
・表現の自由と部落問題・・・宮下 正彦
・広島で いま おこっていること・・・服部 融憲
▼第42回全国部落問題夏期講座をふりかえって・・・高田 恵子
▼「解同暴力糾明裁判」を支援する会ニュース№16