出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1990年7月号(第42巻7号)通巻524号
▼なんのための「実態調査」か
▼カメラ・ルポ・和歌山県の子ども会活動―串本町前地子ども会
▼===特集 「法」以後の子そだてを考える―和歌山―
・座談会・「法」以後の子そだてを考える―和歌山県の部落子ども会から学ぶこと―
・・・岩尾 靖弘/阪辻 博文/橋本 明彦/松岡 宏行
・前地子ども会38年の歩みと専任主事五代・・・猪村 和己
・「夜明けをむかえた町」の子ども会
―和歌山県吉備町からのレポート―・・・坂本 久幸
・学校外教育の価値・・・山本 健慈
▼日本の朝鮮支配と天皇・・・井口 和起
▼ずいそう・『いのちの差別は許せない』に寄せて・・・丸山 博
▼現地報告・不当な強制人事異動に対する天理西中のたたかい・・・玉井 史朗
▼動向
・研究・第14回大学同和教育研究会開く・・・奥山 峰夫
・教育・第48回同授研全国集会開かる・・・村橋 端
・「生涯学習振興法案」の危険なねらい・・・井上 英之
▼四地点通信・・・〈東〉高井 一郎・〈近畿〉安川 重行・〈中・四国〉重岡 式輿
・〈西〉河原 尚武
▼漫々録・一人は万人のために・・・瀬川負太郎
▼今月の学習・子ども会・・・増山 均
▼ほん・信州・女の昭和史(戦後編)/市民の力でつくる特別養護老人ホーム
/二本の旗をかついで
▼私のテーマ・高層改良住宅の再検討・・・片方 信也
▼低学力の克服(4) 低学力の周辺・・・どの子も伸びる研究会
▼国際化と人権(4) 多国籍企業は人類進歩に貢献するか・・・佐々木 建
▼世界の差別を歩く(4) マレー半島における人種・民族差別・・・鈴木 二郎