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『人権と部落問題』 1987年11月号(第39巻12号)通巻490号
▼天皇神格化の再現
▼===特集 宗教と部落問題
・提起・宗教者と部落問題―新たな地平の開けを求めて―・・・加藤 西郷
・意見1・宗教と同和問題―平和運動の立場から・・・鈴木 徹衆
・意見2・人間を解放する教団の再生を・・・殿平 善彦
・意見3・西本願寺の同朋運動をめぐって・・・鈴木 宗憲
・意見4・伝統教団の差別体質・・・小室 裕充
・意見5・宗教者の自主性において・・・新間 智照
・意見6・キリスト教界の部落問題―加藤氏の「提起」をうけて―・・・鳥飼 慶陽
・まとめ・動きだした宗教者たち―平和と人権問題を軸として―・・・藤谷 俊雄
▼八鹿・養父・朝来3町住民訴訟判決について・・・藤原 精吾
▼社会調査と人権―アイヌ戸籍調査をめぐって・・・鈴木 良
▼故住谷悦治先生を偲ぶ・・・木村京太郎
▼部落問題解決のための緊急課題・・・成澤 榮壽
―国民融合全国会議第13回総会を終えて
▼動向
・研究・『京都の部落問題』全五巻完結の意味・・・真田 是
・教育・第27回社会教育研究全国集会
―差別・人権問題と社会教育分科会報告―・・・木村 光夫
・運動・自立・連帯・融合で部落問題の解決を
―分裂路線の拠点、大阪で全国研究集会成功させる―・・・村崎 勝利
▼連載・えせ同和行為を追う(8)
乱脈事業に群がる利権集団―大阪の場合(下)・・・中原 京三
▼隨想・今 人権は・・・佐伯 快勝
▼花ごよみ(8) 野菊 増田れい子
▼部落研めぐり(8) 香橋(部落問題)・・・研究会事務局
▼本棚・現代京都の部落問題・・・豊田 慶治
・糾弾権は いま 玉石藤四郎
▼私にとっての1冊の本・戦時社会政策論・・・塩田庄兵衛
▼連載・20世紀に生きる(53)欧州戦終了・・・藤谷 俊雄