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新着情報
『人権と部落問題』 1985年7月号(第37巻7号)通巻459号
▼「国家機密法」の登場
▼===特集 いま部落でとりくまねばならないこと
・部落問題において自立をどう考えるか・・・三塚 武男
・自立のための地域づくり―大津市下竜華地区のとりくみに学ぶ―・・・山本 敏貢
・隣保館を中心としたとりくみ 北比江地区のとりくみ・・・服部 嘉雄
・串本町でのとりくみ・・・猪村 和巳
・働くことを通じて自覚・自立を
―堺市同和地域振興協会を訪ねて―・・・編集部
▼現地報告
・愛媛で行なわれている差別糾明会事件の問題点・・・岩本 直
▼東日本「部落の歴史」研究会
―「部落の歴史 東日本篇」の成果をふまえて―・・・西木 浩一
▼劇画「源と平太」の学習を・・・東上 高志
▼動向
・教育・明日からの実践課題を明らかに―第38回同授研全国集会―・・・下村 則夫
・運動・和歌山でも就職差別撤廃共闘会議結成・・・杉浦 顕勝
・同対審答申20周年の地点に立って
―第14回全部研福岡市で開催―・・・村崎 勝利
・行政・市教委の法的責任をあいまいにした判決
―意岐部東小教育正常化要求弾圧事件―・・・石川 元也
▼隨想・頭の上・・・小栗 康平
▼本棚・新版 やさしい部落問題・・・吉開那津子
▼ほん・なんだ坂こんな坂/編集現場でルポルタージュを考える/京都サミット商法
▼自立へのわが旅(4) アタシからオレへ・・・増田れい子
▼うの目たかの目(4) 作品の命運・・・北川 鉄夫
▼部落問題との出会い・60年安保闘争の最中に・・・小林 宏
▼部落の生活史(33) 和歌山城下非人の旅船木上げ仲間・・・藤本清二郎
▼連載・20世紀に生きる(26) 2・26事件・・・藤谷 俊雄