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『人権と部落問題』 1985年6月号(第37巻6号)通巻458号
▼「臨教審」の中間報告
▼===特集 現代における同和教育とはなにか
―中都市の場合 特集をくむにあたっての「まえがき」
・シンポジウム・部落問題が提起するいくつかの教育的課題―松阪市からの報告
・・・北出 篤哉/坂口 善美/大西 民雄/久松 倫生/司会・山本 敏貢
・現場でのなやみ
・現代における同和教育を考える視点
―いま、岡山県でおこっていることを中心に―・・・東上 高志
▼現地報告
・「部落実態調査」の名による「解同」奈良県連の人権侵害・・・岡田 雅一
▼高校における自主的・民主的同和教育と私・・・岡本 信幸
▼部落問題を学び、その解決の歴史的とりくみに、君も・・・京都学生部落研協議会
▼動向
・研究・部落問題研究所の85年度研究事業計画・・・奥山 峰夫
・行政・京都市をめぐる新たな動き・・・山下 等
・文化・「差別からの解放―胸張ってふるさとを―」を見て・・・山路 靖子
▼隨想・超越者の位置・・・阿部 謹也
▼本棚・部落問題の解決・・・景山 一正
・子どもと人権意識・・・今井 彰
▼ほん・旅芸人の世界/母と教師の谷間から/教育長はなぜ死んだ
▼自立へのわが旅(3) 夏の異変・・・増田れい子
▼うの目たかの目(3) 海外進出をめぐって・・・北川 鉄夫
▼部落問題との出会い・戦争ごっこのなかで・・・丸林 勝人
▼部落の生活史(32) 誇り高き人びと・・・内田九州男
▼講座・これからの社会啓発(3)
Ⅲ 社会啓発をゆがめたもの・・・東上 高志
▼連載・20世紀に生きる(25)「天皇機関」説攻撃・・・藤谷 俊雄
▼夏期講座へのおさそい 現在↓過去↓未来へと・・・早乙女勝元