出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1985年3月号(第37巻3号)通巻455号
▼部落解放運動と綱領
▼===特集 同和対策事業―その残された課題
・「地対法」期限切れに向けて―国への提言―・・・杉之原寿一
・東日本少数点在部落の同和対策事業・・・櫻井 正志
・残された課題―愛知県の場合・・・丹波 正史
・和歌山市の同和行政と芦原地区―事業の到達点と課題―・・・辻本 英
・残された課題―高知県の場合・・・窪田 充治
・山口県における同和対策事業―残された課題―・・・末長 正
▼1985年度地域改善対策予算をみる・・・田上 和儀
▼日教組指導部、またもレポート排除、発言を封じる
―日教組第34次・日高教第31次教育全国研究集会第18分科会・・・水越 靖江
▼現地報告・鹿児島県における部落問題の現状・・・真戸原 勲
▼トラベリング・ピープルと教育―変化をみつめる子どもたち(3)
シスター・コレット・ドワイヤー先生の偉大な業績・・・松本 公忠
▼〈第27回人権と部落問題講座〉
・シンポジウム・「正しい啓発活動のあり方を考える」
―地対協「意見具申」と関連させながら―
▼動向
・研究・第26回全国学生部落問題研究ゼミナール、成功おさめる・・・藤田 隆介
・行政・宮崎県の同和行政第3セクター「同和対策協会」について・・・村尻 勝信
▼随想・結婚式・・・柴田 悦子
▼本棚・授業の創造―文学の教材と授業・・・恒吉 宏典
▼ほん・天皇の昭和史/それぞれの旅立ち/はだしのゲン9
▼偏光眼鏡(12) 替え玉選挙・・・瀬川負太郎
▼部落問題との出会い・遠い幻影・・・桑原 律
▼部落の生活史(30) われも人なり・・・高市 光男
▼講座・やさしい部落問題(12)(最終回)
Ⅳ 国民的課題に(3) 国民の行政に・・・東上 高志
▼連載・20世紀に生きる(22)友の証言・・・藤谷 俊雄