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『人権と部落問題』 1985年11月号(第37巻12号)通巻464号
▼国家機密法の意図するもの
▼特集 現代における社会同和教育とはなにか
・〈提案〉
1 法以後を見通した社会同和教育―トリオ論・・・東上 高志
2 法以後を見通した啓発活動―パートナー論・・・井上 英之
・〈報告〉
1 啓発から学習運動へ〈公民館の実践〉・・・高橋 邦男
2 京都・美山町におけるとりくみ
〈公民館・社会教育関係団体〉・・・石沢由起夫
3 共同地区懇のとりくみから〈同推協の実践〉・・・鈴木 勉市
4 地区内におけるとりくみ〈隣保館の実践〉・・・竹本 豊重
・〈総括〉社会教育全体でどうとりくむか―基本視点・・・村上 博光
・〈資料〉市民啓発のあり方についての意見
・・・神戸市同和問題市民啓発専門委員会
▼「八鹿・朝来暴力事件」控訴審第1回公判と今後の展望・・・山内 康雄
▼国民融合全国会議の10年・・・成澤 榮壽
▼動向
・研究・明治期の部落問題・備作平民会をめぐって
―岡山で第2回夏期研究会―・・・大森 久雄
・教育・第25回社会教育研究全国集会(大阪)の開催・・・東 寿隆
・運動・和歌山県連独自の部落解放要求対政府交渉・・・山中 一美
・行政・『同和行政実態調査結果報告書』刊行さる・・・小村 和義
▼隨想・八鹿事件、2審開始の日に・・・西岡 幸利
▼本棚・岐路に立つ同和教育・・・石田 真一
▼ほん・婦人白書/いのちあるかぎり/いのち永遠に新し
▼自立へのわが旅(8) 弁当の時間・・・増田れい子
▼うの目たかの目(8) 死とその前後・・・北川 鉄夫
▼部落問題との出会い・四十にして・・・木村 光夫
▼部落の生活史(35) 幕末信越境山村の番穢多・・・木下 浩
▼講座・これからの社会啓発(7)
Ⅶ 啓発内容と教材(1) 人権と差別・・・東上 高志
▼連載・20世紀に生きる(30)政治運動の停滞・・・藤谷 俊雄