出版・刊行物

新着情報

▼国家機密法の意図するもの
▼特集 現代における社会同和教育とはなにか
 ・〈提案〉
  1 法以後を見通した社会同和教育―トリオ論・・・東上 高志
  2 法以後を見通した啓発活動―パートナー論・・・井上 英之
 ・〈報告〉
  1 啓発から学習運動へ〈公民館の実践〉・・・高橋 邦男
  2 京都・美山町におけるとりくみ
     〈公民館・社会教育関係団体〉・・・石沢由起夫
  3 共同地区懇のとりくみから〈同推協の実践〉・・・鈴木 勉市
  4 地区内におけるとりくみ〈隣保館の実践〉・・・竹本 豊重
 ・〈総括〉社会教育全体でどうとりくむか―基本視点・・・村上 博光
 ・〈資料〉市民啓発のあり方についての意見
       ・・・神戸市同和問題市民啓発専門委員会
▼「八鹿・朝来暴力事件」控訴審第1回公判と今後の展望・・・山内 康雄
▼国民融合全国会議の10年・・・成澤 榮壽
▼動向
 ・研究・明治期の部落問題・備作平民会をめぐって
      ―岡山で第2回夏期研究会―・・・大森 久雄
 ・教育・第25回社会教育研究全国集会(大阪)の開催・・・東  寿隆
 ・運動・和歌山県連独自の部落解放要求対政府交渉・・・山中 一美
 ・行政・『同和行政実態調査結果報告書』刊行さる・・・小村 和義
▼隨想・八鹿事件、2審開始の日に・・・西岡 幸利
▼本棚・岐路に立つ同和教育・・・石田 真一
▼ほん・婦人白書/いのちあるかぎり/いのち永遠に新し
▼自立へのわが旅(8) 弁当の時間・・・増田れい子
▼うの目たかの目(8) 死とその前後・・・北川 鉄夫
▼部落問題との出会い・四十にして・・・木村 光夫
▼部落の生活史(35) 幕末信越境山村の番穢多・・・木下  浩
▼講座・これからの社会啓発(7)
     Ⅶ 啓発内容と教材(1) 人権と差別・・・東上 高志
▼連載・20世紀に生きる(30)政治運動の停滞・・・藤谷 俊雄