出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1984年4月号(第36巻4号)通巻443号
▼治維法再現の「政党法」
▼===特集 部落史研究の到達点と課題
・『部落の歴史』(全3巻)の刊行と
今後の課題―脇田修氏に聞く・・・きき手奥山 峰夫
・部落の生活史について 三浦 圭一
・部落成立史研究の成果と問題点 ―成立の時期・内容・実証―・・・藤本清二郎
・解放令研究の到達点・・・青木 孝寿
・雑感―『部落の歴史』(全3巻)を読んで・・・渡辺 広
・『部落の歴史』全3巻の完結によせて
・・・丹波 正史/瀬川負太郎/栗原 省/菅原 辰蔵
▼『部落の歴史』から学ぶこと、
今後に期待すること―歴史教育の立場から―・・・南部 吉嗣
▼越後・佐渡をめぐる研究・・・木下 浩
▼教育研究の自由圧殺を許さず―神戸教研「人権教育」分科会報告―・・・中道 保和
▼動向
・教育・滋賀県社会教育交流研究集会・・・中野 芳郎
・運動・全解連が第13回大会開く・・・丹波 正史
▼随想・回想・・・藤原 富造
▼本棚・部落の歴史 東日本篇・・・丸山 満
▼偏光眼鏡(1) 「同和屋」・・・瀬川負太郎
▼部落問題との出会い・子どもらの ひとみ輝け・・・佐伯 洋
▼講座・やさしい部落問題(1)
Ⅰかわったものとかわらないもの(1) 都市部落・・・東上 高志
▼部落の生活史(21) 誇り高き藤内医者・・・丹波 正史
▼連載・20世紀に生きる(12)考える若者・・・藤谷 俊雄