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『人権と部落問題』 1978年10月号(第30巻10号)通巻371号
▼憲法を否定する「有事立法」
▼===特集 東京都同和懇答申をめぐって
・〈資料〉東京都における同和行政の
基本的あり方について・・・東京都同和問題懇談会
・国民的融合論の見地から―東京都同和懇答申について―・・・北原 泰作
・積極性はあるが現状把握は問題・・・成澤 榮壽
・答申の積極面と問題点・・・杉之原寿一
・企画・審議・調整・進行管理機構の確立を・・・小倉 襄二
・答申具体化への不安と期待・・・二場 邦彦
・「革新統一」への礎石としての意義・・・豊田 慶治
・同和懇の「答申」について・・・内田 正志
・京都市同和行政の課題―東京都の答申にふれて―・・・村田 賢次
・公正・民主の立場からの提言・・・高山 秀夫
・同和行政の新たな探求―都同和懇答申の意味するもの―・・・中西 義雄
▼現地報告・財政的側面からみた和泉市における同和行政・・・小畑賢治郎
▼映画・テレビ・未来を求めるということ・・・北川 鉄夫
▼本棚・部落問題の教育史的研究・・・田中 勝文
▼底辺の目 伏字の思想・・・瀬川負太郎
▼随想・父の教え・・・佐々木久子
▼動向
・研究・国民的融合論の具体的展開を
―第16回部落問題研究者全国集会への期待―・・・馬原 鉄男
・教育・日本の教育の本流を歩む新しい発想・多彩な内容・豊かな指針
―第16回近畿東海教育研究サークル合同研究集会―・・・岸本 裕史
・運動・解同映画と「狭山」策動・・・金井 清
▼講座・部落の歴史(1) なぜ部落の歴史を学ぶのか・・・脇田 修
▼連載・(「怒りの砂」第2部)子育て繁昌記(19) 旅立ち・・・村崎 義正
▼第27回全国部落問題夏期講座を終えて・・・夏期講座事務局