出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1965年12月号(第17巻14号)通巻197号
▼沖繩と差別・・・芳沢 弘明
▼輝やかしい対策と厳しい現実―同対審答申を読んで―・・・鈴木 宗憲
▼===特集・福本まり子遺著『悲濤』をめぐって―そこから まなぶもの―
・働くものの立場から―自殺はまちがっている・・・京都リアリズム研究会
・同和教育の立場から―教師はどう受けとめるか・・・安川 重行
・高校生の立場から―座談会 わたしたち高校生は『悲濤』をどう読んでいるか
―高校部落研活動を通して―・・・(司会)石田 真一
(出席者)井田あけみ・片岡 親樹・龍田 栄子・中島日出和・松下 頼子
・読者から・・・松田 解子・根岸 保・N子▼本棚・兵庫県立湊川高校教師集団『ほえろ落第生たち』
・血の通った特別教育・・・神戸新聞評
・共に進む姿に感動 多くの先生に読んで欲しい・・・龍田 栄子
▼東西南北・依然根強い就職差別
▼『橋のない川』姫路公演をおえて・・・古知 正子
▼高校部落研めぐり(5)
未来をきりひらく部落研活動―和歌山県立海南高校―・・・石田 真一
▼部落の母が願うもの―第3回福岡県同和教育研究会の報告から―
・部落の母親が心から願うもの・・・星野日出子
・婦人の生活の向上をめざして・・・梅津シズ子
▼潮流
・教育/第17回全国同和教育研究大会の報告・討論を通して・・・里内 徹之
▼資料
・同和対策審議会教育部会報告(全文)
▼1965年(第184号~第197号)総目次
▼カット・・・枡井 啓智