出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1963年2月号(第15巻2号)通巻158号
▼最近の部落解放運動・・・井上 清
▼興津事件の公判闘争
▼奈良署で差別暴行事件おこる
▼解放同盟第18回全国大会を京都で・・・木村京太郎
▼底辺労働者の供給地―山谷事件の意味するもの(3)―・・・山下 竹史
▼猪子蓮太郎の精神像・『破戒』論(上)・・・佐古純一郎
▼部落の母・長編叙事詩(2)・・・酒井 真右
▼手帖
・部落解放の要求・就職差別をなくす運動・この子らに仕事を・京都市議会の要望・京都府議会の要望・京都府知事が身元引受け・大阪で青年婦人の旗びらき・河内松原の婦人たち・白浜で講習会ひらく・全国部落調査の説明会・幼稚園までが・ばくろされた差別保育
▼全同教第14回研究大会をめぐって
・部落を解放する教育の方向・シンポジューム
・・・東上髙志・相馬利雄・大同啓五・小川太郎・石田真一・中村拡三・安川重行
・子供たちの進路の保障―学校教育部会の討議から―・・・大同 啓五
・三割社会教育の克服―社会教育部会の体験を通じて―・・・相馬 利雄
・むなつき坂をこえてきて―第14回大会の舞台・奈良のすがた―・・・中村 拡三
・奈良大会アッピール
▼底辺時評・五輪と五厘の差別・・・仙川悠太郎
▼良夫のなかま―子どもたちもきびしい―・・・梶山 良子
▼底辺の子どもたち(7) 千歳開拓の子どもたち
―秋田県北秋田郡早口町千歳部落から―・・・野添 憲治・鈴木 元彦