▼===特集／人権と「差別意識」　1998年度の部落問題
　　○20世紀末に問う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成澤　榮壽
　　○人権教育・啓発と住民の意識―人権擁護推進審議会「答申」批判―・・・・・・・・・・梅田　修
　　○拡散する「部落差別」―「ケガレ意識本質論」への疑問―・・・・・・・・・・・・・・尾川　昌法
　　○人権擁護推進委員会「答申」と人権救済機関をめぐる議論・・・・・・・・・・・・・・奥山　峰夫
▼差別意識について―哲学の視点から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牧野　広義
▼資料・人権尊重の理念に関する国民相互の理解を深めるための
　　　　　　教育及び啓発に関する施策の総合的な推進に関する基本的事項について（答申）
　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人権擁護推進審議会
▼教育実践＜「荒れる子」を前に＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河瀬　哲也
　　１．子どもは、ひとつひとつ積み重ねて育っていく・・・・・・・・・・・・・・・・・・木田タズ子
　　２．「荒れ」を克服するのは、子ども自身の力で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤木　京
　　３．子どもの見方と「生活指導」・「教科指導」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・澤　豊治
　　　　○「実践報告」を読んで　「教育改革」で子どもが救えるか・・・・・・・・・・・・河瀬　哲也
▼部落問題をめぐる主な動き（1998年4月～1999年3月　略年表）
▼1998年度（’98・4月～’99・3月）　部落問題研究所定期誌総目次　
　　　　　機関誌『部落』（632号～645号）・紀要『部落問題研究』（145号～147号）
　　　　　『どの子も伸びる』第22巻（259号～271号）
▼部落問題研究所刊行・文献目録
▼編集後記
▼表紙・朝光　　功