出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1952年8月号(第4巻7号)通巻35号
▼部落はいかにして解放されるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上 清
―部落史に求めるもの―
▼部落解放と社会科教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋眞一
―生活綴り方と歴史教育の意義について―
▼同和教育について ―講習会における各府県報告―
司会・藤谷俊雄/中川眞一(兵庫)/杉山 茂(和歌山)/西口敏夫(奈良)
櫻井 潔(和歌山)/山本裕信(和歌山)/伊藤親保(兵庫)
坂口清次(大阪)/桑原忠治(徳島)/植田文彦(高知)
山内敷雄(愛媛)/岡 敏夫(岡山)/柏原米吉(広島)
小谷徳幸(鳥取)/金子欣哉(京都・紙上参加)
・同和教育討議資料
・文部次官通達・「同胞一和」を徹底
・差別的ろう習排除―文部広報第二五号(八、一三日発行)より
▼===第二回部落問題講習会をかえりみて===
・受講者の感想と希望
・主催者側の反省
▼―三色旗―
・言わなければならない―美川きよ氏への公開状―・・・・・・・・・・・・・・・・・・群馬・酒井眞右
・人生案内・恋阻む因習、相手の青年は姿消す(7・30読売夕刊)
・徳長問題の真相・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡山・岡 映
・税務署内にこの差別・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都・山口岩蔵
▼資料・差別撤廃闘争をいかに展開するか
―全国部落代表者会議々題
▼詩・軍歌のひびき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西光万吉
▼戯曲・同じかまのめし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノナカ・ハタエ作