出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2012年4月号(第64巻5号)通巻828号
▼水平社九十年と歴史を偽るもの・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木 良
▼===特集 「3・11」からの復興
○大震災の被災地から
いのちと自治を大切にした復興を考える・・・・・・・・・・・藤倉 泰治
○「いのちは平等」の思いを地域医療へ
―岩手県立病院の被災状況と地域医療の課題―・・・・・・・・中野るみ子
○「漁業権」は何を護ってきたのか
―地球規模での沿岸漁業資源保護の視点から―・・・・・・・・庄司 捷彦
○仮設自治会が鍵を握る―復興をめぐるせめぎあい―・・・・・・・本多 昭一
○福島第1原発事故をどう考えるか・・・・・・・・・・・・・・・五十子満大
▼<論説>
○あぶり出されるTPP(環太平洋経済連携協定)の本質・・・・・・小池 恒男
▼随想
○ 震災時のCMに思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐伯 一麦
▼連載
○語り直す ハンセン病問題(1) 地面の底から ・・・・・・・・・・高橋 一郎
○ 21世紀を平和と人権の世紀に(1) サクラ咲く ・・・・・・・・・柳河瀬 精
○点綴自分史―教育・文学・人権の旅(1) 自分史前史・・・・・・・川端 俊英
▼世界のくらしと文化 モンゴル①
モンゴル国の社会変化と遊牧民・・・・・・・・・・・・・・・・風戸 真理
▼<動向> 運動
○東京部落研 臨時総会で50余年の活動の幕を閉じる・・・・・・・愛知松之助
▼本棚
○秦重雄著
『挑発ある文学史―誤読され続ける部落/ハンセン病文芸』・・・東谷 篤
▼文芸の散歩道
○日清戦争の生んだ悲劇―川上眉山著「大村少尉」を読む―・・・・水川 隆夫
▼読者のページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池本 延繁
▼編集室