出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2007年10月号(第59巻12号)通巻765号
▼青年は未来をきりひらく―高校生の自主活動の持つ意味・・・・・・・・・・畦地亨平
===特集 生きる権利Ⅴ 青年の働く権利===
○いま、働く青年は・・・社会変革の力として・・・・・・・・・・・・・中田 進
○戦えば変えることができる 立ち上がった青年労働者・・・・・・・・・生熊茂実
○若者の労働の現在と反貧困のネットワークの重要性・・・・・・・・・・河添 誠
○高校生の就職問題 就職決定の実態調査からみえてくるもの
―就職をした一六名の生徒を追いかけて―・・・・・・・・・・原田 久
▼《論説》
○自由規約に基づく「第五回政府報告」の検討
いま日本の人権状況はどうなっているか・・・・・・・・鈴木亜英
▼《動向》「地域に根ざし、平和と民主主義の未来を展望する教育を」テーマに
―歴史教育者協議会第59回兵庫大会ひらく・・・・・・・・・・・小牧 薫
▼随想 京都の深泥池・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田末利治
▼連載
○新連載 日本絵画が描いた家族、親子の情景 7
ノルマンディーの浜 浜辺の夕暮れの静かさ
絵画的な美しさの中に 鹿子木猛郎・・・・・・・・・・大須賀潔
○戦後同和行政の展開と支配政策
一一 政府・自民党の反動的「人権政策」(中)・・・・・・・・・杉之原寿一
▼文芸の散歩道
軍隊式教育批判と徴兵忌避
―夏目漱石と明治を歩く(7)―・・・・・・・・・・・・・・水川隆夫
▼差別と向き合うマンガたち 43
日本マンガの広がりと深まり
―「第8回 ジャパン・エキスト」レポート―・・・・・・・・・吉村和真
▼世界のくらしと文化
食の漫遊記3 「おちゃ」の中の「お茶」
中国、スリランカ、タイ・・・・・・・・・・・・・・・陣内一三子
▼平和・人権・民主主義を考える全国高校生集会案内
▼編集室