出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2006年12月号(第58巻14号)通巻753号
▼「君が代・日の丸」訴訟判決の意義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅田 修
===特集 三重県の同和行政・同和教育===
○座談会 石田秀三(鈴鹿市会議員)/橋本進(三重県人権運動連合会)
久松倫生(松阪市会議員)/前島格也(弓矢裁判事務局長)
山本道男(公立中学校) /司会・梅田 修(部落問題研究所)
▼皇位継承問題と「国体」の歴史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩井忠熊
▼《動向》
〈研究〉第三回地域人権問題全国研究集会・・・・・・・・・・・・・植山光朗
〈運動〉「同和行政・教育」の終結をめざす全国交流集会ひらかれる・・国広悦正
▼随想 ぼけても心は生きている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高見国生
▼連載
○京都の景観―再生への模索 9
公共施設と景観(その二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村万平
○太田川の流れとともに 9
太田川が招いた人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西はるゑ
○戦後同和行政の展開と支配政策 七
「解同」の暴力的蛮行と政府・自民党の「泳がせ政策」(下)・・杉之原寿一
▼〈各地からの報告〉
徳島市 「解同」幹部との癒着が浮きぼりに・・・・・・・・・・・河野みどり
▼文芸の散歩道 患者と格闘する彼女がここにいた
―小川正子の「続・小島の春」・・・・・・・・・・・秦 重雄
▼差別と向き合うマンガたち 33
「差別表現」と復刻の意義?
―平田弘史の『血だるま剣法』―・・・・・・・・・・・・表 智之
▼くらしと伝統的な食文化 4
食文化継承の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・堀越昌子
▼第七二回どの子も伸びる研究会全国集会案内
▼編集室