出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2006年4月号(第58巻5号)通巻744号
▼「九条の会」運動―草の根民主主義の高まり―・・・・・・・・・・・・廣川禎秀
===特集 人権教育の指導方法をめぐって===
○人権教育と教育実践をめぐる新たな展開
―調査研究会議の「第二次とりまとめ」にふれて―・・・・・・梅田 修
○〈人絹としての教育〉の総合的構造的視点からの問い・・・・・・・森田満夫
○「人権についての認識」社会認識の形成と「第二次とりまとめ」・・川本治雄
○「第二次とりまとめ」はいかに教育実践をゆがめるか・・・・・・・山脇正孝
▼人とのつながりが豊かになり、みんなで伸びる学力を・・・・・・・・・井上治夫
▼憲法の精神を中心にすえた学校づくり・・・・・・・・・・・・・・・・市川章人
▼過去を未来につなぐ現在―『未来を開く歴史』の可能性・・・・・・・・大日向純夫
▼〈各地からの通信〉
○兵庫県篠山市 「指定管理者制度」を利用、
公民館を「解同」各支部に運営委託・・・・・・前田 武
○岡山県津山市第25回本音で語る人権・民主主義問題シンポジューム
―今、本当に同和は終わったのかPARTⅠ
市町村合併から見る人権・同和の変化・・・・・・・・・・・田中英伸
▼随想 スポーツとフェアープレー・・・・・・・・・・・・・・・・・・長沼 健
▼連載
○京都の景観―再生への模索 1
新町家の誕生・バブル期の試み・・・・・・・・・・・・・・・木村万平
○太田川の流れとともに 1
貧しかったくらし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西はるゑ
○戦後同和行政の展開と支配政策 1
「占領政策による同和対策禁止」説について(上)・・・・・・杉之原寿一
▼文芸の散歩道 ハンセン病を扱った高村光太郎の戯曲「青年画家」・・・川端俊英
▼「差別と向き合うマンガたち」連載三年目にあたって・・吉村和真・田中聡・表智之
▼差別と向き合うマンガたち 25
マンガのファッション―何をどう着てどう履くか・・・・・・・・・吉村和真
▼世界の暮らしと文化 オーストラリアの人々
―他民族の現状・・・・・・・・・・・・・・・鈴木清史
▼《動向》
〈研究〉第71回どの子も伸びる研究会全国集会
日々の実践に、ヒューマニズム、科学的認識の形成を貫こう・・河瀬哲也
▼読者のページ『わらしべ』、部落問題の書としても貴重な一冊・・・・・・福岡フク子
▼編集室