出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年3月号(第57巻4号)通巻729号
▼人権教育の新たな展開
―調査研究会議の「第一次とりまとめ」―・・・・・・・・・・・・・梅田 修
===特集 夜間中学と定時制教育===
○高校教育改革と教育の機会均等の保障
―定時制高校の現状と課題―・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木敏則
○夜間中学校の歴史、実践と取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・関本保孝
○「この学校がオレを変えた」から「私たちが学校を変える」へ
―浦商定時制のこれまでとこれから・・・・・・・・・・・・・・平野和弘
○夜学に集う仲間の顔がある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂本次男
○「定通みんなの会」の活動でみえてきたこと・・・・・・・・・・・・説田三保
▼ハンセン病文芸の朗読をして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤娑智子
▼〈現地報告〉
○「山形明倫中裁判」で問われているもの
―元少年たちの無実を確信して・・・・・・・・・・・・・・・高山信男
○同和行政批判を封じる「解同」の糾弾
―市町村合併論議の中で―・・・・・・・・・・・・・・・・・三枝茂夫
▼随想 「故郷」大島青松園と私・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沢 知恵
▼連載
○講座 いま憲法と人権を考える 最終回
憲法が主役の年―変える流れと守る力・・・・・・・・・・小林 武
○弁護士事務所の窓から
振り込め詐欺横行は異常なのか・・・・・・・・・・・・・・・佐藤欣哉
○差別と向き合うマンガたち 12
マンガが読者に与える影響
―きうちかずひろ『BE-BOP-HIGHSCHOOL』―・・・・・・・・・表 智之
○生きる道求めて 最終回
あしたを見つめて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中川春子
▼《動向》
〈教育〉平和・人権・民主主義を考える第四〇回全国高校生集会 京都で開催
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石田 暁
▼世界の人権問題 ノルウェーの教育への関心・・・・・・・・・・・・・・北川邦一
▼文芸の散歩道 砲声一発、浦賀の夢を破って
―夏目漱石と明治を歩く 1・・・・・・・・・・・・水川隆夫
▼本棚 原野翹著『 同和行政の法律問題』・・・・・・・・・・・・・・・西田幸介
▼会員談話室 輸出大企業の税還付と憲法違反の政治家達・・・・・・・・・守安正文
▼編集室