出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2005年1月号(第57巻1号)通巻726号
▼同対審答申四〇年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成澤榮壽
===特集 いま憲法九条を考える===
○今、なぜ憲法九条か―その現在・過去・未来―・・・・・・・・・・・長谷川正安
○日本国憲法の平和思想とその原理
―イラク戦争を憲法九条の視点から見る―・・・・・・・・・・・奥平康弘
○憲法をめぐる攻防の重大局面と「九条の会」の運動・・・・・・・・・高田 健
○イラクの真実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大平直也
○佛教と平和・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五十嵐隆明
○三人の町長さん―憲法を暮らしの中に生かそう お国言葉で―・・・・大原穣子
▼今、日本国憲法にかがやきを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上田勝美
▼沖縄米軍ヘリ墜落事故を通して
安保・憲法・教育を考える(上)・・・・・・・・・・・・・・森田満夫
▼〈現地報告〉
大分県 「大分県人教」の法人化とその後の状況・・・・・・・・・吉本征英
▼世界の人権問題 淡水資源の危機と人権(下)・・・・・・・・・・・・・近藤 学
▼随想 ご存じですかシッティングバレーボール・・・・・・・・・・・・・田中浩二
▼連載
○講座 いま憲法と人権を考える 第10回
公明党の「加憲」論は改憲のかくれみの
改憲諸提案批判・その4・・・・・・・・・・・・・・小林 武
○弁護士事務所の窓から
弁護士のボランティア活動・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤欣也
○差別と向き合うマンガたち 10
マンガの音はどんな音?
―聴覚を視覚的に描写するということ―・・・・・・・・・・吉村和真
○生きる道求めて 10
闘いのはじまり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中川春子
▼《動向》
〈運動〉教育基本法の改悪をとめよう
11・6全国集会に5500人・・・・・・・・・・・・・・石川喩紀子
▼文芸の散歩道 奇しき因縁
―小笛事件とオールロマンス事件と・・・・・・・・・・・・秦 重雄
▼第四二回部落問題研究者全国集会報告
(注:2004年10月23日~24日 於・京都大学農学部総合館)
全体会(梅田 修)/歴史Ⅰ(齋藤紘子)/歴史Ⅱ(斎藤慎吾)
現状分析・理論(明楽 誠)/教育(山脇正孝)/文芸(小原 亨)
▼会員談話室 同和行政終結の意味を考える・・・・・・・・・・・・・・・・矢竹輝久
▼編集室
▼第70回どの子も伸びる研究会全国委集会の案内