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新着情報
『人権と部落問題』 2008年8月号(第60巻9号)通巻776号
▼靖国論議の前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩井忠隈
===特集 人権教育の新たな段階===
○人権教育の指導方法などをめぐって
―調査研究会議「第三次とりまとめ」の批判的検討―・・・・・・梅田 修
○基礎から育てる「人権認識」
―社会認識を培う中で育つ「人間認識」・・・・・・・・・・・・川本治雄
○人間認識を育てる教育実践を
―和歌山における人権教育の現状・・・・・・・・・・・・・・・大川克人
▼論説 ○「子どもの権利条約」と政府報告者・・・・・・・・・・・・・・三宅良子
○国際政治に揺れるオリンピック―問われるIOCの姿勢―・・・・等々力賢治
▼現地報告 京都府 長生園不明金事件と日本の司法・・・・・・・・・・・村下 博
▼随想 憲法九条・宇宙基本法、南極条約・・・・・・・・・・・・・・・・隈井孝雄
▼連載
○美術家の横顔 5
民族の独立を願って―ミュシャとスメタナ・・・・・・・・・成澤榮壽
○つれもていこら―南紀からの便り
八、児童館の設立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下延秀
○連載 「解同」裁判四十年―到達点と課題―
八、大阪浪速「窓口一本化」事件 行政の主体性、公平性、
直接判断を明確にした高裁判決・・・・・・石川元也
▼文芸の散歩道
新体詩作品『猿曳』に見られる島崎藤村の表現方法の一原型・・・小原 亨
▼世界のくらしと文化 ネパール 4 変わるカースト意識
―ネワールにおける恋愛観と結婚形態の変化から・・・・・・山上亜紀
▼社団法人部落問題研究所2008年通常総会報告
▼予告 第四六回部落問題研究者全国集会
▼編集室