出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 2008年7月号(第60巻8号)通巻775号
▼ILO・ユネスコの共同調査の意義・・・・・・・・・・・・・・・・・・八木英二
===特集 福岡県・小西裁判で問われたもの===
○小西裁判で何が問われたのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林健一郎
○小西事件 福岡高裁判決の意義・・・・・・・・・・・・・・・・・・梶原恒夫
○小西ヤミ同和加配裁判の経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤野浩巧
○二つの裁判(県同教、小西裁判)をたたかって・・・・・・・・・・・・・原口政敏
○「水に落ちた狗」を打つ
県同教・小西裁判の判決を活かし
同和ヤミ・ウラ専従を一掃する今後のたたかい・・・・・植山光朗
▼随想 「大阪国際児童文学館」の存続を願って・・・・・・・・・・・・・野々上律子
▼《各地からの通信》
島根県・邑南町 逆戻りは許せないと人権連発足・・・・・・・・・・永井哲夫
▼「そのとき歴史が動いた『全国水平社結成』」
(NHKテレビ 4月16日放映)を見て・・・・・・・・・・成澤榮壽
▼本棚 尾川昌法著『人権のはじまり―近代日本の人権思想』・・・・・・・大森 実
▼連載
○美術家の横顔 4
原田直次郎と森鴎外・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成澤榮壽
○つれもていこら―南紀からの便り
7、町立しらろり保育園の設立・・・・・・・・・・・・・木下延秀
○連載 「解同」裁判四十年―到達点と課題―
7、八鹿・朝来事件(下)刑事判決を批判し
見識を示した民事判決など・・・・・・石川元也
▼文芸の散歩道 近世文芸に著された賤民―『駿河台雑記』より―・・・・・小原 亨
▼マッセOSAKA公募論文「エッセイ部門」優秀賞
初夏の風に吹かれて・・・・・・・・・古川康彦
▼編集室