出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1995年4月号(第47巻4号)通巻590号
▼色川講演問題に思う―「差別講演」は部落差別か
▼特集 滋賀の部落問題・同和教育―その明と暗―
・座談会・部落問題解決の明と暗―滋賀県の場合―
・・・鈴木 勉市/西 由美子/対中 芳喜/杉原 秀典
/司会・東上 高志
・部落を解放する大道へ・・・平井 清隆
▼同和教育の終結と新しい展開・・・東上 高志
▼阪神大震災にみる都市再生の課題・・・片方 信也
〈阪神大震災から起ち上る人びと〉
・神戸―森元 憲昭・西宮―亀田 順一/藤原 政俊
・芦屋―細川 哲也/村崎 勝利/倉林 明子
▼現地報告
・「解同」小森前書記長の足元で「条例」を再び葬る―府中市議会・・・能島 和男
▼各地からの通信
・東京/阪神大震災による靴・履物産業への影響・・・洞口 浩史
・和歌山/湯浅町、前町長の後遺症・・・池田 孝雄
▼ずいそう・「共生」の訳語は‘Living together’・・・山口 定
▼連載
・戦後50年、人権と民主主義を考える(1)
人権、民主主義、平和主義の現在・・・碓井 敏正
▼ある被爆者の生涯から(1) 戦前の乳幼児死亡率について・・・川田 笋
▼部落解放運動とわたし(1)
「自立」への勇気と決断―依存と怠惰に決別・・・塚本 景之
▼動向
・教育・1994年度教研全国集会第18分科会
「人権と教育」での論議から・・・杉原 秀典
▼漫々録・軍国主義の郷愁に恍惚の戦友会・・・瀬川負太郎
▼本棚・私の人権教育論―高校生とともに学んで―・・・石田 暁
▼わが作品を語る・『歴史物語・住民自治への歩み・・・金子 圭之
▼「解同暴力糾明裁判」を支援する会 ニュース№35