出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1993年8月号(第45巻8号)通巻566号
▼総選挙の結果に思う
▼===特集 群馬の部落問題・同和教育
・座談会・群馬県の部落問題・同和教育
・・・原田 覚次/鈴木 幸子/吉村 広治/千本 美登/熱海 栄
▼生きている人と死んだ人 ―群馬部落研のはじめのころ―・・・女屋 定俊
▼「部落民」という〝立場〟について・・・畑中 敏之
▼現地報告・市民の世論で「解同」の条例化策動粉砕―
「解同」書記長の膝下広島県府中市の報告・・・赤松 隆志
▼熊本県の解放教育の実態と新たな同和教育運動を・・・宮田 信一
▼『公的扶助研究』誌「川柳」問題にふれて
―機関誌の続刊・活動の継続こそ抗議に応える道―・・・山本 敏貢
▼いのちとくらしを守って 耳原病院とともに38年有余(2)・・・長田 平
▼ずいそう「飴と鞭」・・・田村 久子
▼連載
・「部落問題学習」を考える(5)
現代の部落問題をどうとらえるか・・・浜田 博生
・子どもの可能性を探る(4)
「子ども調査」の活用を考える―中学校の場合―・・・村橋 端
・望ましい教師像をもとめて(5) 校長の授業・・・辻 多喜雄
▼動向
・運動・世界人権会議、ウィーンで開かれる・・・中村 五雄
・「解同の暴力糾明裁判に勝利する全国の会」第2回総会・・・村崎 勝利
▼平井清隆先生の米寿と『部落の生業』刊行を祝う集い・・・東川 嘉一
▼わが作品を語る・『終焉の姉妹』・・・千田 夏光
▼最近の読書から・『ナチス追放』・・・西岡 幸利
▼漫々録・解同利権と啓発・・・瀬川負太郎
▼本棚・民族の共生をもとめて・・・佐々木 建
・親と教師の話し方教室・・・くろだひろし
▼各地からの通信・長野/和歌山/岡山/広島
▼「解同暴力糾明裁判」を支援する会ニュース№15