出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1984年9月号(第36巻10号)通巻449号
▼教団の同和問題対策
▼===特集 「差別用語」を考える
・「差別用語」問題を考える―歴史研究者の立場から―・・・成澤 榮壽
・部落解放運動からみたいわゆる「差別語」問題・・・丹波 正史
・差別とことばをめぐって・・・寿岳 章子
・芸能と差別・・・木津川 計
・「用語問題」―当事者からの発言
・部落解放運動と民主主義・・・芝田 進午
・私の立場と考え・・・小林計一郎
・ある用語規制の体験・・・高市 光男
・「差別用語」私見・・・森村 誠一
▼吹田「解同」3暴力事件控訴審判決の意義・・・海川 道郎
▼第8回大学同和教育研究会報告
・大学と部落問題とのかかわり方(東上 高志)
・教育内容〈四年制〉分科会(池田 敬正)
・教育内容〈短大〉分科会(石田 真一)
・研究・教育条件(梅田 修)
▼動向
・教育・歴教協36回埼玉大会報告・・・小牧 薫
・運動・第13回部落解放全国青年交流集会 山梨で開く・・・景山 一正
▼随想・出稼ぎ者たちのこと・・・藤田 健次
▼本棚・仲間たち・・・佐藤 文彦
▼ほん・近代史の歩み/〔日本国憲法〕の証明/上方の笑い
▼偏光眼鏡(6) 塀・・・瀬川負太郎
▼部落問題との出会い・「部落の健康手帳」に学んだころ・・・林 義緒
▼第33回全国部落問題夏期講座を終えて・・・夏期講座事務局
▼部落の生活史(26) 非人世界の悪人と善人・・・内田九州男
▼講座・やさしい部落問題(6)
Ⅱ なぜ そこが 部落なのか 部落の歴史・・・東上 高志