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『人権と部落問題』 1984年2月号(第36巻2号)通巻441号
▼第2次中曽根内閣の成立
▼===特集「八鹿・朝来事件」判決をめぐって
・「八鹿高校事件」判決と民主主義の課題・・・上田 誠吉
・「八鹿・朝来暴力事件」刑事一審判決を聴いて・・・山内 康雄
・たたかいは、どこまでも・・・西岡 幸利
・真実を解明しない荒石判決・・・中西 義雄
・心新たに―八鹿高校の判決を聞いて・・・吉開那津子
・「八鹿・朝来事件」の控訴審に向けて・・・斎藤 喜作
・判決が描いた断面―但馬からの感想・・・安治川敏明
・〈傍聴記〉判決 その日・・・正木 美穂
▼〈世界人権宣言35周年記念・京都のつどい〉
・人権はどのように変化・発展したきたか・・・山下 健次
・個別報告
・紹介・国際人権法入門・・・渡辺 久丸
▼昭和59年度地域改善対策予算をみる・・・田上 和儀
▼社会同和教育のあり方を求めて―社会同和教育交流研究集会報告―
▼動向
・教育 第35回全国同和教育研究大会・・・小曽根 隆
・運動 世界人権宣言35周年記念の取組みをめぐって・・・藤波 健
・行政 運動団体対応の打切り―埼玉県の同和行政の転換―・・・桜井 正志
▼第21回部落問題研究者全国集会分科会報告(2)
▼北原泰作部落問題著作集 全3巻刊行なる
・著作集完結によせて・・・真田 是
・「文人」北原泰作・・・桑原 律
▼随想・高齢化と女性差別撤廃の重要さ・・・坂寄 俊雄
▼どん・えい・しゃ雑記 ネクラのその後―ある母親の話・・・手塚 亮
▼部落の生活史(19) 夜の労働・・・三浦 圭一
▼連載・20世紀に生きる(10)思想弾圧始まる・・・藤谷 俊雄