出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1983年6号(第35巻6号)通巻432号
▼日本学術会議問題
▼===特集 隣保館の現状を考える
・戦後隣保館事業の歩み・・・山本 敏貢
・〔ルポ〕
・働き者とほっかほっかのふとん―八日市市野口町―・・・杉本 浩平
・地域住民に密着した館活動の追求―大阪・住吉解放会館―・・・住田 一郎
・合意を、そして自立を―印南町切目社会教育センター・・・池田 孝雄
・隣保館を地区住民の自立の拠点に―岡山市清輝隣保館―・・・前田 秀明
・対談・館長のなやみとよろこび
・・・田中喜代三/榎本 博次 きき手・東上 高志
▼人間平等の信念に徹した生涯―植木徹之助おぼえがき―・・・川村善二郎
▼動向
・教育・岡山県における民主主義教育に対する露骨な攻撃
―いわゆる同和教育の「名称問題」を利用した
解同・「解放教育」の公教育への介入・・・西端 平吉
・運動・なぜ反対運動は職業差別の攻撃をはね返せたか
―大和郡山市、食肉流通センター反対運動・・・堀内 金義
▼随想・政治のなかの高齢者・・・青木幸次郎
▼映画・同和教育映画の価値を問う―「やまなみ映えて」―・・・木村 光夫
▼どん・えい・しゃ雑記 「土地と自由」異聞・・・手塚 亮
▼京都市の同和地区改良事業における公金詐取事件・・・南野 昭雄
▼〈資料〉用地取得等調査特別委員会報告書
▼部落の生活史(14) 五三郎の訴え―渋染一揆後の皮多・・・大森 久雄
▼連載・20世紀に生きる(2) 幼年時代・・・藤谷 俊雄