出版・刊行物
新着情報
『人権と部落問題』 1974年12月号(第26巻13号)通巻322号
▼田中首相の退陣
▼こんな無法がゆるされていいのか
―朝来事件・八鹿高事件の真相と背景―・・・東上 高志
▼最近の東京における朝田一派の策動と民主主義をまもる闘い
―都「同和」担当理事者の屈服を糾弾する―・・・成澤 榮壽
▼京都南桑中学校問題・・・川上 雅詮
▼姫路商業高校でおこっていること
―兵庫県における「矢田問題」―・・・藤田 実他
▼「狭山事件」の判決をこう考える
・ごまかしの判決・・・中田 直人
・狭山事件の控訴審判決・・・和島 岩吉
・裁判長、これはペテンだ―寺尾判決の意味するもの・・・青木英五郎
・断じてゆるせぬ判決・・・斎藤 喜作
・無罪獲得運動の発展を・・・藤谷 俊雄
・ほどほどの論理・・・北川 鉄夫
▼ぶらくのまど
・第4回三重県同和保育研究大会・・・菅野 照代
・第10回全国高校生部落研集会はじめて東日本で開催・・・畦地 享平
▼映画・テレビ・被差別の怨念の悲劇―「砂の器」―・・・北川 鉄夫
▼本棚・ドキュメント福岡連隊事件・・・木村京太郎
▼底辺の目・報道管制・・・瀬川負太郎
▼動向
・研究・進路の棘―大阪における自由民権運動と部落問題―・・・野村 宣行
・運動・「朝田理論」実践の行きつくところ・・・人見 勝
・行政・名古屋市における同和行政・・・藤波 健
▼部落問題研究ニュース№34
▼総目次(310号~322号)