「部落問題研究」No.185 <2008.6>
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===●特集第45回部落問題研究者全国集会報告

●歴史Ⅰ分科会 <テーマ 身分的周縁研究の進展のなかでのかわた身分>
　○北関東の長吏小頭と職場･由諸･･･牧原成征
　○泉州南王子村における村落構造の変化･･･三田智子　　
　○討議･･･勝男義行　　
●歴史Ⅱ分科会 <テーマ 戦後社会運動史研究の前進のために>
　○近江絹糸人権争議の研究ｰ｢社会の深み｣からｰ･･･上野輝将　　　　　　　　　　　
　○討議･･･伊崎文彦　　
●現状分析･理論分科会 <テーマ 部落問題の解決過程と行政のあり方>
　○戦後地域社会の変容過程と部落問題解決への道ｰ経済･社会･政治の様式変化を中心としてｰ･･･河野健男　　
　○戦後社会体制の変化と部落問題解決への過程ｰ現状調査の果たした役割ｰ･･･石倉康次　　　　　　　　　　　
　○大阪市の同和行政｢見直し｣の現状と問題点･･･中山直和　　
　○討議･･･奥山峰夫　　
●教育分科会 <テーマ 人権教育の理論的･実践的検討>
　○人権教育論の課題 ｰ法教育との関連で･･･北川善英　　
　○グローバル時代の人権とシチズンシップ教育の教材･学習プラン･･･岸本実　　
　○討議･･･中野功　　
●文芸分科会 <テーマ 部落問題解決過程における文芸の研究>
　○部落問題文芸研究三〇年の歩みｰ部落問題研究所創立六〇周年に寄せてｰ･･･川端俊英
　○『橋のない川』の巨大な役割ｰ部落問題解決過程に果たしたものｰ･･･秦重雄
　○討議･･･小原亨